秋の食育体験③

大地から、海からの恵みに触れることのほか、

さくらぐみでは、私たちが大切にしている

「五感」の中の

「味覚」

を使う活動も行いました。

 

手作り味噌ができあがったときには、きゅうりにつけてみんなで味見。

 

また、いろいろな「だし」の味見も体験しました。

昆布、かつお、野菜のだしを味見してから、

 

昆布だしには醤油、塩を加えて すまし汁。

かつおだしには、味噌を加えて みそ汁。

野菜だしには、コンソメ顆粒を加えて コンソメスープをみんなの前で作ってもらいました。

 

すこしずつ味わう姿は、まるで小さいソムリエのよう。

 

それから給食の汁物のだしを当てっこする声が聞こえてくるようになりました。


「これはかつおだし?」

「ちょっと あまい…匂いは昆布みたい」


こどもたちの会話を聞いていると、

どんな味?と味覚を研ぎ澄ますことは、

ことばが育つことにもつながることを実感。

わたしたち大人も食事を味わうとき、豊かなことばでおいしさを表せるようになりたいな…と思わせてもらう機会にもなりました。

 

 

さて、秋の食育体験の数々、いかがでしたでしょうか?

 

「食」は人が生きていく上での根幹といえるのではないでしょうか?

 

今回取り上げたような特別な体験だけでなく、毎日、毎日の食事が、人を作っていくと考えます。


「いただきます」「ごちそうさま」

の一瞬を大切に積み重ねていきたいですね。