さくらぐみだより

このメンバーで過ごすのもあとわずかとなりました。

 

最近のさくらぐみでは、自分が大きくなることを意識している様子が見られます。

 

黄色バッチはもうすぐ卒園。

みんなで遠足に出かけたり、小学校に交流に出かけたりと、黄色バッチだけで動くことが多くありました。いろいろ活動の内容は違いますが、みんなで一緒にするうちに、こどもたちの絆がここにきてグッと強まったように感じます。

 

相手との関係が深まれば、楽しい時間も増えるし、けんかもお互いをさらけ出し合って真剣勝負。見ているこちらが「あんなに怒っていたのにそれでいいの?」と思うほど仲直りが早いのにも驚かされます。

けんかばかりしているわけではなく、小さいひとたちのお手伝いは、やさしくやさしくしてくれています。園便りにも書かれていますが、ときどき小さいひとのお部屋にお手伝いに行っては、「次はこれする?」と率先して動いてくれ、職員たちは成長した姿に感動しています。絵本を読んでもらったり、お茶を注いでもらったりした小さいひとたちも、とても嬉しそうでした。

 

そしてそんなもうすぐ1年生!という気持ちに無関係ではない緑バッチ、赤バッチ。

黄色バッチが留守の日は、自分たちが大きい人なんだ!と普段と違った姿を見せてくれました。外遊びでの行き帰りが素早かったり、いつもより少ない人数で食卓の準備を黙々としてくれたり。

 

黄色バッチが帰ってくると、遠足先や学校での思い出話をじっと聞いていたり、小さい人のお部屋に遊びに行くようになったりする姿が見られ、お兄さんお姉さんへの憧れから、大きくなりたい気持ちがふくらんできた様子でした。

もうすぐ赤バッチになるたんぽぽ組のお友だちとも仲良くなってきて、「○○くんが赤バッチになったらわたしは黄色バッチ!」などと、4月になるのを楽しみにしているようです。ちょっと大人ぶった口調で話しているのが微笑ましくて、見ているとこちらも笑顔になってしまいました。

 

大きくなるって楽しみ!うれしい!そんな気持ちをいっぱいにして、新しい季節を迎えてくれるといいなあ…最近人気の仲良しいすとりゲームを見ながら、そんなことを思いました。