ひよこぐみだより

いよいよ桜が咲き始めましたね!

 

少し前まではお部屋でこじんまりと遊んでいたこどもたちでしたが、この頃はインファントのお部屋に遊びに行ったり、

一緒に外遊びに出掛けたりと世界が広がってきました。

 

大きい人に手をつないでもらったり、

おしごとをしている様子を見たり、

走り回る中に入ってびっくりしたり。

 

刺激をたくさんもらううちに、こども同士のやりとりが生まれてきました。

おもちゃを手渡して「どうぞ」

もらって「ありがとう」

言葉はまだなくても、ペコリとお辞儀。

手をつなごうよ、と誘ったり。

 

ご家庭との連絡ノートに、お母さんの具合が悪いのを察して、いいこいいこをしてくれました、と素敵なエピソードもあり、この一年の成長を想うと涙が出そうです…。

 

インファントだけでなく、さくらぐみのこどもたちとの交流もいっぱいです。

大きい人が遊んでくれると、思い切り抱きついてもしっかり受け止めてもらえることがわかっているようで、安心してどーんと身体を預けて嬉しそうにしています。

 

先日は遊びに来てくれた緑バッチさんに、インタビューに答えて、とお願いすると、集会の言語発表のようにまっすぐに立ち、整列してくれました。

すると…

何人かのひよこぐみのこどもが立って列に加わったのです!

おにいさん、おねえさんに憧れる気持ちが、小さくても芽生えているのだなあと

驚かされました。

 

こんなことあったんですよ、と他のお部屋にいた職員に報告すると、

大きい人たちも、「ありがとう」「またきてね」と言われたことが励みになったり、自分たちの方ができることがたくさんあることに気づいてよい変化が見られるようになった、と嬉しい話が聞けました。

 

小さい人たちがもらうばかりでなく、与えることもできるんだなあ…と育ちあいの素晴らしさを再認識したのでした。

 

もうすぐ後輩たちが入ってきます。今度は先輩としてどんな姿を見せてくれるのでしょうか…今から楽しみですね!